ガルパンがちはやぶるから、艦娘がスクフェスするストーリー

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映画「テラフォーマーズ」を観てきた‼️

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あまり細かいことを書き過ぎてもネタバレになって、これから観に行こうと思われている方に申し訳ないので、ポイントだけ書いてみたい。

まず、武井咲が数十分で死ぬ。初めて出会ったテラフォーマーに首をヘシ折られる。武井ファンにはガッカリな展開だろう。ここで、綺麗どころが不在となる。

映画ではプロジェクトは日本単独のものとなっている。
乗組員もほとんど日本人。殺人鬼、テロリスト、ハッカー、ボクサー、元暴力団、元警察官など、あと数人のアジア系外人がいるが、不法入国者という設定になっている。西洋系外国人が一人も出ていないのには内輪感というか、スケールの小ささを否めない。

この宇宙船の副艦長が、原作ならミッシェルさんなのだが、小池栄子が副艦長と呼ばれていて、またガッカリ。

肝心のテラフォーマーズ達だが、原作やアニメより、より人間的にみえて、ゴキブリの形跡が無さすぎた。あまりキモくないのだ。

ハッキリ言って、前評判通り、原作ぶち壊し。

そんな感じだったので、途中から寝てしまった。

乗組員が次々と死んでいくシーンをお伝えできず、申し訳ない。

最後は、山田孝之伊藤英明が生き残る。変な博士役だった小栗旬もプロジェクト失敗の責任を取って殺されそうになるが、なんとか生き残る。
やはり、三池崇史監督作品に山田孝之小栗旬は特別なのか。

そんなわけで、火星から2人だけ脱出して、またリベンジするみたいなことを言っていたので、パート2があるかもしれないが、もう行かない。