EXILEファミリーとエイベックスはクソだな。

2012年8月18日、大阪の長居公園で日本を代表するアーティスト、EXILEや三代目JSBのコンサートがあった。

その時、落雷により２人の女性が死亡、２回目の落雷でも数人が倒れて救急車で搬送されている。

それなのに、コンサートは実効された。

落雷で人が死にそうになっているのに、グッズ販売を続けた。２回目の落雷はグッズ販売をしていたのぼりに落ちたのに。

落雷を受けた女性は白目をむいて、胸が焼け焦げていたそうで、周りに集まったスタッフは再び雷が鳴り始めると、その場から誰も居なくなったらしい。心肺停止から１時間後の病院到着だったとか。マズイ対応。スタッフはその場に戻って来なかったということだ。

２回目の落雷事故は、早めにグッズ販売を止めるとか、コンサート中止を決定するなどしておけば、防げたかもしれない。エイベックスの欲深さが招いた悲劇だった。

その判決が、５月１６日に言い渡される。翌日の１７日は、清原和博被告の初公判と立て続けに重大裁判がある。

が、しかし、テレビがEXILEのバットニュースをどこまで取り上げるか、取り上げ切るか、に注目すべきである。ひょっとしたら、流さないかもしれない、流してもサラッとやるだけかもしれない。

人気絶頂のEXILEのイメージを損なう報道は控えるということになるのか。

EXILEもエイベックスも責任を重くは受け止めていない態度らしい。公園の管理者は、公園内ではなく、公園の外で発生した事故だから、責任は無いとまで、言っているらしい。しかし、雨で、大行列が出来て、トイレ付近は人でごった返していて、公園からはみ出すのも仕方ないだろうが！コンサートに来ていたのは事実だ。

まったく、欲にまみれたふざけた連中だ。

あいつらのグッズなんかひとつも買ったことがない。出てきた頃からなんかうさんくせぇグループだなあと思ってたから。

EXILEについては、他にも問題があるので、別のブログでお伝えしたい。